仙腸関節炎からくる腰痛の原因

仙腸関節炎からくる腰痛の原因

仙腸関節とは背骨を骨盤で受け止める仙骨と、一般的に腰骨とか骨盤とか呼ばれている腸骨とで成り立っている関節です。

靭帯で強く結び付けられ、骨盤が体を支える土台になっています。

中腰になって重たい荷物を持ったりすると、仙腸関節に異常な負荷がかかり関節がずれ、腰に痛みがはしったり、全身のさまざまな部分に痛みや痺れがあったりする機能障害を起こします。

この機能障害が腰痛の原因となるのです。また、仙腸関節のねじれを直さないと、慢性腰痛の原因にもなります。

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