なぜあなたの猫背は治らない?見落としがちな「日常のNG習慣」と根本原因を徹底解説
「ストレッチを頑張っているのに、全然猫背が良くならない…」
「整体に行っても、すぐ元の姿勢に戻ってしまう…」
そう感じているあなたは、決して努力が足りないわけではありません。
実は、猫背を解消できない原因は、あなた自身が毎日繰り返している「無意識の習慣」に隠されている可能性が高いんです。
なので今回は、猫背を根本から見直すための2大原因を解説していきますね!
1️⃣ チェック!あなたの猫背を悪化させる「日常のNG習慣」3選
あなたの姿勢を固定してしまっている、癖をチェックしましょう。
①カバンをいつも同じ側の肩にかける
重いカバンを片側だけで持つと、体は左右のバランスを取るために歪み始めます。
この傾きが、背骨全体を丸くする猫背の土台を作り上げてしまうんです!
②寝転がりながらスマホを操作する
特に横向きでの操作は、首が不自然な角度で前に突き出ます。
これはストレートネックやスマホ首を招き、通常の猫背よりも解消が難しい姿勢の崩れを引き起こします。
③立つ時や座る時に、片足に体重をかける
「足を組む」「頬杖をつく」といった左右非対称な癖は、骨盤の歪みを定着させます。
骨盤が歪むと、上半身はバランスを取ろうとして無意識に背中を丸め、猫背を強化します。











