福岡市博多区板付のKARADA整骨院です。
春先から初夏にかけて、「夕方になると足がパンパンにむくむ」「歩くと足に違和感がある」という相談が増えてきます。こうした足のトラブルは、単なる疲労の兆候と見過ごされることが多いのですが、実は全身の健康を示すシグナルかもしれません。
4月9日(木)、NHK『あしたが変わるトリセツショー』では「足のSOS|痛み・むくみに潜む危機」が特集されます。本記事では、放送内容と医学的根拠をあわせて、足のむくみ・痛みが何を示しているのか、そして対策法について解説します。
なぜ足がむくむのか|医学的背景
足のむくみの根本原因は、血流やリンパ液の循環が悪くなることです。特に以下の要因が関連しています。
1. 長時間の同じ姿勢
デスクワークや運転、立ちっぱなしなど、同じ姿勢が続くと、ふくらはぎの筋肉(「第二の心臓」とも呼ばれる)がポンプ機能を果たせず、血液やリンパ液が足に滞留します。
2. 筋力の低下
特に加齢とともに脚の筋肉が減少すると、心臓に血液を押し戻す力が弱まり、夕方に足がむくみやすくなります。女性は男性よりも筋力が低い傾向があり、加えて女性ホルモンの影響を受けやすいため、むくみやすい体質になりやすいとされています。
3. 骨盤の歪み
骨盤がズレていると、下半身を通る血管やリンパ管が圧迫されやすくなり、血流が悪化します。その結果、足への酸素や栄養供給が不十分になり、むくみ・冷え・しびれなどの症状が起こりやすくなるのです。











